ご家族からのお手紙
長年息子の夜尿で悩んでおりました時に先生のご本を拝見しまして、わらにもすがる思いで先生に診察していただきました。
平成17年10月からこの6月までのきめ細やかなご指導のおかげで、あれ程心配しておりました初めての一週間の林間学校も、息子は一晩も失敗することなく過ごし、無事に帰って参りました。「林間学校に出かけたほうが夜尿をしにくい。」とおっしゃった先生のお言葉のとおりでした。
6月の診察の最終日は、逆に先生の叱咤激励のお言葉をうかがえない事が不安でたまりませんでした。しかし、ご指導の通り水分をとるタイミングとその量、牛乳のとりすぎに注意すること、そしておしっこをガマンする訓練をずっと続けてまいりました。林間学校が近づくにつれ、本人も緊張したせいか何日間か夜尿の続く日もございました。
そうするうちに夏休みとなり、不安な気持ちで出かけた林間学校でしたが、一週間後、帰ってきた息子の第一声は、「ぼく全然おねしょしなかった!一回も失敗しなかったよ!すっごくうれしかった!今朝も起きたらOKだったんだ~。みんなの前では普通の顔してたけど、本当は心の中でヨッシャー!のポーズがでていたんだ!」と、かなり興奮気味でした。毎日家族中で「今日は大丈夫だろうか。」と、心配しておりましたので、その言葉を聞き私達もどれ程うれしかった事でしょう。にっこり笑って元気に、「楽しかった。」と帰ってきた子どもの顔を見て、私もようやく肩の力が抜けて、今までずっとうつうつとしてきたものから開放されたような気持ちがいたしました。
クリニックへうかがうようになってもしばらくの間は、気持ちばかりが焦ってしまい、なかなか期待するような結果につながらず、不安になる事ばかりでしたので、逆に先生のはっきりと分かり易く、「お母さんここがダメ。」「ここはこう直したほうが良い。」「これを気をつけなさい。」等のご指摘やアドバイスがとても有難かったです。
まだ今でも、月に何度かおねしょをしますが、子どももオシッコをためてガマンする、水分のとり方等、努力しております。昨年の今頃を思えば、本当に夢のような進歩です。おねしょをした日は、前日の食事の塩分や水分のとり方に問題があったのかもしれないと、私も反省し、親子で努力しています。
5年生になると、夏休みには林間学校、冬休みにはスキー学校がございます。それまでには何とか自立できる様にして、子どもを安心して送り出してやりたいと思っております。
まだ不安定なところも多くございます。心配や不安な事が起きました折には、又どうぞ先生のご助言をいただければ幸いでございます。
ご本人からのお手紙
先生こんにちは。
ぼくは5泊6日の林間学校に行く前は、心配で心配で大へんでした。最初の夜は心配でねむれませんでした。次の日も少し心配で11時ごろまでねむれませんでしたが、その後はぐっすりねむれました。5泊6日ぼくは一度もおねしょをしないで帰ってきました。本当にうれしかったです。今も塩分のとりすぎや、夕方からの水分のとりすぎに注意して、一生けんめいためるれん習をしています。先生、本当にありがとうございました。