小学4年生のときから私共祖父母が世話することになりましたが、その時オムツを持って来たのにはびっくりしました。宮崎と千葉という離れたところで生活していましたので、実態を知りませんでした。それからほとんど夜尿の日が続き、たまにしていない日はホッとしました。
しかしそれがずっと続き、中学になっても変わりませんでした。その間、小児科、泌尿器専門医と受診しましたが、結果は相変わらずでいつになったら良くなるのか、それとも大人になってもこのまま続くのかと心配でした。本人が一番辛かったと思います。
学校の宿泊体験・修学旅行とあり、先生によくお願いして参加させましたが、いつもビクビクしていたと思います。いじめにあわなければよいがとか、本人の自身が持てるものはないかとかいろいろ考えました。積極的に旅行にも連れて行き外泊をさせました。
中学1年のとき、新聞で赤司先生の記事が目にとまり、わらをもすがる気持ちで受診しました。遠くてどうかと思いましたが、親切に診ていただき少しは気持ちも軽くなり、本人も勇気づけられ、精神的に気が軽くなったのではないかと思います。いわれたことはきちんと守り、半年過ぎた頃から間隔も遠くなり、今ではすっかり夜尿がなくなりました。
(Tくんのおばあちゃんより)