最初に先生の夜尿外来を訪れたのが、娘が小学1年生の夏休みで、その時にだいたい2年で治るといわれました。実際には1年半で完了したわけですが、「ああ、もう1年半も経っていたのか。」という印象です。
娘の場合は、膀胱が未発達による夜尿とのことでしたが、お話を聞いた時には目からウロコ!という感じでした。今までチビる前に早くトイレに行きなさい!と、さんざん言っていたのが、結果的に夜尿の治らない原因となっていたようなものでしたから、ショックでした。逆におしっこを我慢させて、膀胱を大きく成長させるなんて、考えも及びませんでした。
実際、周りの人にそのように話すと、みんな「へーそうなんだー。」と驚かれました。小さい時から私も、おしっこを我慢すると膀胱炎になるから早くトイレに行きなさい!と言われて育ったもので、カルチャーショックでした。
でも、実際言われたとおりに、毎日おしっこを我慢し、量を測って、薬を飲んだりと本人もがんばっているうちに、ある時からふっと朝オムツにしていない時がありました。何日か続いて本人も自信がついたところで、夜もパンツで寝るようにしました。そうなると、本人もやる気が出て、楽しいみたいでした。
今でも完璧ではなく夜中にトイレに行ったり、忘れた頃に失敗することもありますが、引き続き長い目で見ていこうと思います。